結納のいろは
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結納式の流れ

結納当日、二人の婚約の決意をご両親に見せる緊張の日でもあります。しっかりと予習をして、失礼の無いように臨みましょう。結納式がどういうものなのか、事前に確認しておけば、いざというときにリラックスしてできることでしょう。せっかくの結納も緊張して憶えていないでは少し悲しいですからね。結納式のシナリオをご紹介しましょう。

結納当日のおおまかな流れ

ここでは、新郎側が新婦側の家を訪問して行なわれることを想定した略式結納の一般的な段取りをご紹介します。参加者は御二人とご両親・ご家族、仲人となりますが、結婚の前段階としての大切な式ですので、前日までに段取りをしっかり確認しておくことが重要です。流れを大まかにいいますと、まず新婦宅の訪問、次に新婦宅のお部屋をかりて結納品の飾りつけ、結納式、記念品贈呈、祝宴という式次第になります。各項目の詳細と、男性側、女性側のポイントについてご紹介していきます。尚、婿養子となる場合は男性側、女性側が逆になります。

新婦宅到着

新郎は新婦宅に着いたらまずは元気よく挨拶をしましょう。姿勢を正すのも忘れずに。第一印象が肝心です。新婦側もお家はきれいに片付けて、玄関まで出迎えこちらも明るくお迎えしましょう。そして飾り付けの部屋へと案内します。同時交換の場合、あらかじめ新婦側は部屋に結納返しを並べておく方法があります。掛け軸をかけて置くのも忘れずに。お部屋に通されたらまず挨拶し、新婦側から新郎側へ手土産を渡します。

飾り付け

部屋に通され、手土産も渡したら、新郎側、もしくは仲人が結納品の飾りつけをします。お仏壇がある場合は、結納品を並べる前に用意しておいたお線香を挙げましょう。その後、上座の床の間に毛せんを引き、様式にならって結納品を並べていきます。床の間をお借りする旨を断っておくのも忘れずに。お部屋に床の間が無い場合、は上座側に飾り付けます。上座とは、部屋の中で入り口に遠い方の場所を指します。まれに、床の間が入り口に近いほう、下座側にある場合があります。この場合でも、あくまで入り口に遠い方が上座になります。床の間の正面側に入り口がある場合は、床の間がある側が上座と考えてください。上座や下座の区別がほとんどわからないというような場合でしたら、落ち着ける場所に毛せんを引いて飾り付けるのが一番よいかと思います。男性が飾り付けている間、女性側は終わるまで別室で待機します。飾り付けは新郎側のみで行なうものですが、「お手伝いすることがございましたらお申し付け下さい」と声を掛けておくのがベストでしょう。

結納席次

飾りつけが終わったら、男性側は女性側を呼びます。男性側の誘導で、飾り付けた結納品の正面から2列に向かい合うように座ります。和室であれば、座布団は引かずに正座で座りましょう。このとき、上座は男性側の家族、下座は女性側の家族です。結納品からの並び順はその地域によって違います。関東式で多いのは、本人、父、母、の順番です。一方、関西式で多いのは、父、母、本人、の順番の座り方です。仲人ありの場合では、結納品に近い側に仲人が座ることになります。どのように座る方は様式にもよりますが、女性側は男性側の指示に従うようにしましょう。男性側は当日までに決めて、その場でリードできるようにしておきましょう。ご兄弟などが同席する場合は、結納品より遠い方に着席するのが通常です。注意するポイントは、このときはまだ座布団を引かないということです。結納式は座布団をひかずに行ないます。

結納式の流れ

それぞれの家族が着席したら、結納式を始めます。男性側の親は婚約を承諾頂いた相手方に対する感謝の意と、結納品を納める旨を挨拶します。そして、目録と結納金を手渡します。女性側の親は、受け取った目録と結納金の内容を確認し、感謝の意を表明して挨拶します。同時交換の場合は、受書と結納返しを男性側へ手渡しましょう。その後、一同でご両人の婚約を祝してお神酒を頂きます。その後、お互いに記念品を贈呈し、婚約した二人は両親へ挨拶をします。

広蓋・切手盆、袱紗の使い方

目録・結納金や受書を手渡す際に、切手盆(きってぼん)、袱紗(ふくさ)などを使うのが丁寧な渡し方とされています。切手盆とは結納金の外包みがちょうど収まる程度の四角いお盆のことで、袱紗とは四隅に房の付いた四角い布です。使い方は、まず切手盆に目録、結納金を載せます、そして、その上から袱紗をかけ、手渡します。袱紗は掛けたまま相手に渡しましょう。受け取った方は袱紗をはずして中身をとります。受け取った切手盆、袱紗は180度回転させ丁重に相手にお返しします。広蓋(ひろぶた)は切手盆よりも底が深く大きなお盆です。丁寧さは、切手盆よりも広蓋のほうが丁寧と言われています。

祝宴

記念品の交換までが終わったら、結納式も終了です。この後は場所を変えるなどした後、祝膳の準備を整えて和やかな宴となります。座布団もこのときに引きます。ご家族同士の親善を深めたり、今後の結婚式の打ち合わせなどを行なってもよいでしょう。ただし、あまり長居はせずに、2時間くらいにとどめてお開きにするようにしましょう。結納の後も結婚までに両家で集う機会は何度もありますので、ここはあせらず、まずは顔合わせといった感じで、今後の関係をじっくり深めていけばよいかと思います。尚、仲人がある場合は、両家で謝礼を用意しておき、結納が終わったタイミングで渡しましょう。

正式結納での流れ

正式結納では、新郎側は新婦側の家を訪問することはありません。仲人が両家の家を訪問します。まず、仲人は新郎宅を訪問して、結納品を預かります、その後、新婦宅へ訪問し、略式結納の男性側と同じく飾りつけ、結納をします。新婦側は仲人をもてなし、結納品の受書を仲人に預けます。その後、仲人は新郎宅を訪問し、結納品を渡した証明である受書きを新郎側に渡します。

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